人生には波があると、ママが言っていた。
ママと呼ぶのはやめた。
小学校4年か5年の時。
仕事から帰った母親に対し、急に
「俺、今日から母さん呼びにするから！」
玄関先で靴を脱ぐ母親に向かって、
仁王立ちでこう宣言する息子。
後にも先にも、
こんなに綺麗な有言実行たぶん、無い。
ちゃんとその瞬間から、ママから母さんへと
変わってしまった。
話が脱線しすぎたようですね。
母親は、人生はみな平等と言ってました。
良い時もあれば悪いときもある。と。
ここ数日、僕は下り始めてるようで、
気分だけですが、絶賛下降中。
でもジェットコースター級の勢いで
落ち込んではいません。
うーん。
たぶん、紙飛行機くらいですかね。
わかりにくくてすみません。
僕もあんまりわかりません。
そんなとき、僕は
ダンベルを添えます。
違いますね、ダンベルを握ります。
ジムへ、トレーニングにいきます。
一人でもくもくと、
重てえものを、わざわざ持ち上げ、
自分の体を痛めつけます。
するとどうでしょう。
帰る車の中では、
鼻歌を歌っているではありませんか！
そうなんです。
けっこう運動やジムに行くのは効果的。
気分転換にいい感じです。
しかし、本日。
前回、前々回の筋肉痛がまだ健在。
トレーニングできる部位がもう無く、
八方塞がり。
これはどうしたものか…
ママ呼びに変えちゃう？
くだらなすぎて、ため息です、
