先日、出張に行ってまいりました。
その道中見たのがこの映画。
皆さんご存知でしょうか?
僕は全く知りませんでしたし、
バタバタと準備している最中、
急いでNetflixを開いて
ダウンロードしたくらいです。
まあまず、率直に感じた
アホな感想を先に言っときますね。
①オダギリジョーかっけえ
②死んだ時用に遺影撮っとこ
③生きてるって素晴らしい
って感じでした!
あらすじはこう。
1年前、あるじの一浩(オダギリジョー)が家を出て行って以来銭湯・幸の湯は閉まったままだったが、双葉(宮沢りえ)と安澄(杉咲花)母娘は二人で頑張ってきた。だがある日、いつも元気な双葉がパート先で急に倒れ、精密検査の結果末期ガンを告知される。気丈な彼女は残された時間を使い、生きているうちにやるべきことを着実にやり遂げようとする。
これがですね。
泣けますし、、
パンチ効いてます。
タイトルの意味はまあ意味わかりますし、
映画を見ていく中で、
何も違和感はありません。
ただ、ラストシーンで
この意味が詳細にわかってしまうのですが、
お?まさか、嘘でしょ?
おー、なるほど。。
そういうことか。。。
(ぼくはここで天を仰ぎました笑)
と、いった感じで
笑ってしまうような、
不思議な気持ちになります。
かなり驚かれたかもいるみたいです笑
調べてみると総じて評価は高いですし、
僕自身も心を打たれるシーンは
たくさんありました。
もうね、たまんないんですよ
このお母ちゃん
登場するひとりひとりが抱える問題は
本当に様々で、複雑です。
お母ちゃんによって、
みるみる変わっていく家族や身の回り。
ついその人物に感情移入してしまいます。
何気ない当たり前のことに感謝したくなる
素敵な1本です!
よかったら、是非是非!
この家族、大好きです。